
エログを始めるにあたってまず考えなければならないことは、生き残ること。
ある統計によると、ブログが1年間続く人の割合は30%,2年間続く人の割合は10%だと言います。
エログに関する統計はありませんでしたが、おそらく上記の数値より若干マシなもののの、やっぱり続く人の割合はそんなに多くないでしょう。
実際、エログを12年間続けていて数多くの打ち捨てられたエログたちを見てきました。
厳しいようですが、エログを継続することは生易しいことではありません。
ですが、逆にいうと生き残りさえすれば良いのです。
それでは、なぜエログを継続できないのか、エログを辞めてしまう人の特徴を挙げてみます。
- 無理してエログを運営している。
- アフィリエイト報酬が少ない。
- 訪問ユーザーが増えない。
- エログの更新がつまらない。
以下、1つ1つ詳しく解説していきます。
無理をせず、自分のペースでエログを運営しよう。
無理をして続けても何事もうまくいきません。とくにエログ運営のように長い年月が必要なものはまずは継続していくことを目標にすべきです。
エログは毎日更新が基本ですが、サラリーマンの方は週一でも継続していくことが大切です。
週一更新の場合は無料ブログで運営するなどコストがかからない方法を選択すること。
結果が出るまでには時間がかかりますが、継続することでエログの運営に必要なスキルが身に付きます。
専業のアフィリエイターの方は毎日更新すべきですが、リフレッシュのための休日を設けるなど無理のない運営を続けましょう。
エログの運営が軌道に乗ったら、アフィリエイトでマネタイズしよう。
エログの運営はじっくりと取り組むことです。
すぐに結果を出せる人もいますが、アフィリエイトで報酬を得るにはとにかく焦らないことです。
まずはリピーターを増やして自分のエログのファンを獲得すること。
それからアフィリエイトでマネタイズ(収益化)を行っても遅くはありません。
アフィリエイト報酬が少ない人の特徴は、
- 誇大広告でユーザーにアピールしようとしている。
- アピール不足。アフィリエイトで報酬を得ることを躊躇している。
- ユーザー属性にマッチしていない広告を貼っている。
アフィリエイトは広告をユーザーにアピールしないと始まりませんが、誇大広告でユーザーにアピールしてもサイトの信用を失うだけでかえって逆効果です。
広告はバランス良く配置して、上手にユーザーにアピールしましょう。
その際、自分のエログのユーザーの属性について考えてみてください。
ユーザーの属性はグーグルアナリティクスでアクセス解析をすると自ずと分かります。ポイントは、
- 検索エンジンからどのようなキーワードで訪問しているか。
- 検索ボリュームが大きいキーワードは何か。
- どの相互リンク先からサイトの滞在時間やPV率の高いユーザーが訪問しているか。
- 離脱率の低いページはどれか。
などです。
ユーザーの属性を把握することはエログ運営の第一歩です。
ユーザーが求めるコンテンツを提供して、ユーザーが求める広告を出来るだけアピールしましょう。
エログを訪れるユーザーを増やして、エログをアピールしよう。
より多くのエロい人にエログを見てもらうことはエログ管理者にとって非常に大事なことです。
より多くのビジターを得ることで、エログ運営のモチベーションが上がります。
エログのユーザー数を増やすには、
- アダルトアンテナサイトに登録する。
- 相互リンクを増やしてアクセストレードを行う。
- SEO対策を施して検索エンジンから集客する。
- ツィーターなどのSNSを活用する。
などが挙げられます。
アダルトアンテナサイトについては、今が旬なので見つけるのはそう難しくないです。
アダルトアンテナサイトはアクセス数をカウントしてアクセスバックしているケースがほとんどなのでメインのアンテナサイトを選び、重点的にアクセストレードを行うと良いでしょう。
相互リンク先を増やすのも同様です。自分のエログにとって相性の良いエログを選び、重点的にアクセストレードしましょう。
エログのSEO対策については長くなるので、また別の記事に書きます。
SNSの活用に関しては、ツィーターがまず挙げられますが、記事のリンクをそのまま載せるとサムネイルがツィーターの規約に違反することがあるので注意が必要です。
エロくないサムネイルで密かにエログをアピールしましょう。
エログを楽しみながら運営しよう。
エログを長く運営していたら苦しい時もありますが、そんな時でも出来るだけ楽しむ方法を見つけましょう。
ポイントは、
- 自分の性癖に合ったエログを運営する。
- SNSで仲間を見つける。
- コメントなどでユーザーと繋がる。
などでしょうか。
人によってケースは異なるので自分の運営方法に合ったモチベーションの維持方法を見つけましょう。
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