リーチサイトは違法!?「俺の嫁ちゃんねる」運営者、逮捕の衝撃。

たいほ

リーチサイトとは?

「リーチサイト」とは、自身のウェブサイトにはコンテンツを掲載せず、他のウェブサイトで違法にアップロードされた著作物等(侵害コンテンツ)へのリンク情報等(URLなど)を提供するウェブサイトのことを指します。要するに、「著作権侵害コンテンツへのリンク集」のようなサイトです

https://www.businesslawyers.jp/articles/815

「俺の嫁ちゃんねる」運営者逮捕のいきさつ

府警によると、2人は今年10月、管理・運営するウェブサイト「俺の嫁チャンネル」で、海賊版であることを知りながら、ネット上で公開されたAV3作品の動画ファイルの情報をまとめて、利用者を誘導した疑いがある。

また、2人は共謀のうえ、昨年11月、AV出演者の顔をすげかえた動画ファイル(フェイクポルノ)を同サイトで公開した名誉棄損の疑いもある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca6fdb1ff7dbf94306bd42413aa39349b872c969
俺の嫁ちゃんねる

今回の事例は、AV動画まとめサイトが「著作権侵害」で訴えられた初めての例です。

この事はエログ管理者に少なからず衝撃を与えました。

↑のトップ画像はWeb魚拓により取得。

http://n1.nukimato.net/

Web魚拓でURLを貼り付けて検索したら、「俺の嫁ちゃんねる」のキャッシュを見れます。

見た感じ、普通のAV女優まとめエログでしたが、「俺の嫁ちゃんねる」が犯した罪の内で2つ大きなものがあります。

①フェイクポルノを公開した。

②AVの流出版を公開した。

この事が今回の逮捕のきっかけになったことは明らなことで、要するに「やりすぎた」エログだったのです。

ことし10月から施行された改正著作権法では、リーチサイト(リーチアプリ)を「公衆を侵害コンテンツに殊更に誘導する」または「主に公衆による侵害コンテンツの利用に用いられる」サイト・アプリと定義して、その運営者やリンク提供者に対して、刑事罰や民事上の損害賠償責任などを負わせています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca6fdb1ff7dbf94306bd42413aa39349b872c969

今回の事は警察(検察)の「見せしめ」効果を狙った逮捕ですが、とくに日本の表AVの長時間動画のリンクを載せているエログは運営方針を変えた方がいいです。

また、2人は共謀のうえ、昨年11月、AV出演者の顔をすげかえた動画ファイル(フェイクポルノ)を同サイトで公開した名誉毀損の疑いもある

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca6fdb1ff7dbf94306bd42413aa39349b872c969

フェイクポルノについても法に触れるので同様です。

しかし、動画直リンク系エログを運営しているからといって、必要以上に委縮することはありません。

本来、リンクとは、相手先のアドレスを教えるだけの行為です。これまでは著作権侵害にあたらないと考えられてきましたが、海賊版被害の高まりから、悪質なサイトなどへの誘導行為に限って規制が導入されました。 ただ、正当な利用が委縮しないよう、刑事罰は故意犯に限り、また被害者の告訴がないと起訴・処罰できない「親告罪」とするなど、手当てがされています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca6fdb1ff7dbf94306bd42413aa39349b872c969

「悪質なサイトなどへの誘導行為」の「悪質なサイト」がどれを指すのかは曖昧ですが、アダルト共有動画サイトが即「悪質なサイト」には当たりません。

なぜなら、アダルトサイトは公序良俗を乱すものではないですし、youtubeのように共有動画サイトはもう既に世の中に必要不可欠なものだからです。

改正著作権法について

改正著作権法は著作権者を保護することで、漫画やアニメ、AVを含めて日本のソフトウェア業界を守るための法律です。

これからますます共有動画サイトが世の中に広まっていくにつれて、話題になってくるでしょう。

その意味で改正著作権法施行はエポックメイキングな出来事です。

これまでエログを運営してきた人は著作権について、とくに意識してこなかったかもしれませんが、今後は意識を変える必要性があります。

ユーザーが求めるコンテンツを追求するあまり、著作権者に迷惑をかける行為を行ってはいけません。

今後は著作権者とエログは共存共栄の時代だからです。

弊エログについて

弊エログはマネしてほしい良い例もありますが、「やっちゃダメな例」もあるかもしれません。

それでもやはり、当ブログは方針を変えないつもりです。

今回の一件で学んだ事、それは

①悪質なサイトへ誘導するようなリンクは載せない。

②フェイクポルノやAVの流出ものなど法に触れるものに誘導するリンクは載せない。

この2つです。

以上の事を守れば、「リーチサイト」などとエログが呼ばれることはないでしょう。